回帰

2002年2月13日
河原で花火をした。
夜に君と会うのは初めてで
染まった頬が花火の光に照らされない事を
祈りながら火をつけた。
仰ぎ見た星空は汚れなくて、
僕の心とは裏腹にどこまでも澄んで輝いてたな

夏の終わりにはいつも、
あの光景がフラッシュバックする

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