「羞恥心も罪悪感も超えて」〜私達は今、繋がっている〜
2003年6月22日(σ・∀・)σ118ゲッツ!★わあい素敵HITS!ブラックMJさん、読んでてくれてありがと!★
囁き声と一緒に、お兄ちゃんがあたしの中に入ってくる。
「ん・・」
痛みで思わず唇を噛み締める。
少しずつ入ってくるその度に涙がにじんでしまう。
急にお兄ちゃんが動きを止めてあたしをのぞき込んできた。
「ごめん、辛いならまた今度にしよう」
優しいその言葉に私は首を必死で横に振った。
繋がりたい・・今すぐに。
「大丈夫・・・私も、お兄ちゃんのこと大好きよ?・・だから・・・」
恥ずかしさを押し殺して言う私に、お兄ちゃんは目を細め、切なげに微笑んだ。
そのまま柔らかい織物を扱うように優しく抱き寄せられた。
そして穏やかなキスを繰り返す。
そのリズムは波に揺られているようで、私の緊張で固まってしまっていたカラダを甘くときほぐしていく。
「愛してる・・・」
キスの合間にその言葉は何度も繰り返され、ようやく呪文のように私の胸まで届いた。
言葉にしなくても感じるよ・・・
お兄ちゃんの想い。
数え切れない程のフレンチキスの雨を降らせてからもう一度お兄ちゃんが入ってきたとき、私の身体はさっきよりはすんなりと受け入れてくれていた。
奥まで達したその一瞬、突き上げるような快感が電気のように私を貫く。
お兄ちゃんはそのまま動かずに、私の額やまぶたや頬や唇にキスし続けてくれる。
そのわずかな動きだけで私の内側は痛みとは明らかに違う疼きを送り続けてくる・・。
その度に声を上げ、名前を呼び、その腕にすがりつく。
ゆっくりとお兄ちゃんが動き始めると、快感のスピードがぎゅんとあがる。
私達は今、繋がっている・・・。
短く吐き出される吐息が交じり合う。
絶え間なく送られてくる電気信号が脳の中で麻薬に置き換えられる。
体液を交換し合い自分の全てをさらけだし、そしてお兄ちゃんの全てを知ることの出来る心地よさ。
羞恥心も罪悪感も超えた、ただの悦びに支配されていく・・・。
お兄ちゃん・・・、と私が言ったのとほぼ同時に、深久、と囁かれた。
「・・・愛してる」
★はああ。二人がやっと結ばれて肩の荷が下りたらいた君ですよ。
HPトップはコチラ↓
http://members.tripod.co.jp/raita_/index-2.html おいらの現実もある意味切ない・・・日記も読んでくれい!★
囁き声と一緒に、お兄ちゃんがあたしの中に入ってくる。
「ん・・」
痛みで思わず唇を噛み締める。
少しずつ入ってくるその度に涙がにじんでしまう。
急にお兄ちゃんが動きを止めてあたしをのぞき込んできた。
「ごめん、辛いならまた今度にしよう」
優しいその言葉に私は首を必死で横に振った。
繋がりたい・・今すぐに。
「大丈夫・・・私も、お兄ちゃんのこと大好きよ?・・だから・・・」
恥ずかしさを押し殺して言う私に、お兄ちゃんは目を細め、切なげに微笑んだ。
そのまま柔らかい織物を扱うように優しく抱き寄せられた。
そして穏やかなキスを繰り返す。
そのリズムは波に揺られているようで、私の緊張で固まってしまっていたカラダを甘くときほぐしていく。
「愛してる・・・」
キスの合間にその言葉は何度も繰り返され、ようやく呪文のように私の胸まで届いた。
言葉にしなくても感じるよ・・・
お兄ちゃんの想い。
数え切れない程のフレンチキスの雨を降らせてからもう一度お兄ちゃんが入ってきたとき、私の身体はさっきよりはすんなりと受け入れてくれていた。
奥まで達したその一瞬、突き上げるような快感が電気のように私を貫く。
お兄ちゃんはそのまま動かずに、私の額やまぶたや頬や唇にキスし続けてくれる。
そのわずかな動きだけで私の内側は痛みとは明らかに違う疼きを送り続けてくる・・。
その度に声を上げ、名前を呼び、その腕にすがりつく。
ゆっくりとお兄ちゃんが動き始めると、快感のスピードがぎゅんとあがる。
私達は今、繋がっている・・・。
短く吐き出される吐息が交じり合う。
絶え間なく送られてくる電気信号が脳の中で麻薬に置き換えられる。
体液を交換し合い自分の全てをさらけだし、そしてお兄ちゃんの全てを知ることの出来る心地よさ。
羞恥心も罪悪感も超えた、ただの悦びに支配されていく・・・。
お兄ちゃん・・・、と私が言ったのとほぼ同時に、深久、と囁かれた。
「・・・愛してる」
★はああ。二人がやっと結ばれて肩の荷が下りたらいた君ですよ。
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